Daisy-Diary

@daisy21incの雑記 

『モロヘイヤとオクラのお浸し』を作ってみた 〜ゆぶねくんに捧ぐ〜

どうも、でいじーです。

 

某大学に通うぼくは、学食での昼食だけを楽しみに平日を過ごしています。

「微妙…」なメニューも多い生協学食ですが、ダントツに美味しいメニューがあります。それは何か。

 

 

f:id:daisy21inc:20150704203748p:plain

 

そうだね、モロヘイヤとオクラのお浸しだね。

 

 

ねばねばトロトロのモロヘイヤとオクラは相性バツグン。爽やかな味つけで、チュルルルルンとすぐに食べてしまえます。

食べ始めなら食欲をそそり、中継ぎや食べ終わりなら良いお口直しになる。さらに栄養価が非常に高く、食べれば夏バテ知らず。このメニューを取ることはまさに安定行動、ぼくは毎回食べてます(無いと泣く)。

ぼくとFFであるゆぶねくんも大好きなようです。仲間がいて嬉しい。

 

さてさて、毎日のように学食を利用してこのメニューを食べていますが、学食以外でも食べたい!三食すべてにつけたい!

 

というわけで作ってみた。

 

材料 

モロヘイヤ:食べたい量

・オクラ:食べたい量

・だし醤油等味付け調味料:お好みな量

・???:お好みな量 STEP5で明かされる最後の刺客

 

f:id:daisy21inc:20150704211517j:plainf:id:daisy21inc:20150704211524j:plain

今回の味付けでは、AKT県民にはおなじみ、万能つゆ「味道楽の里」を使用。万能すぎて醤油なんて無かった。適当な濃さに水で希釈して使いましょう。

 

STEP1 下準備

 f:id:daisy21inc:20150704212156j:plainf:id:daisy21inc:20150704212641j:plain

モロヘイヤは、葉っぱの部分だけを茎から取る。

オクラは、ヘタとがくを包丁で取り除いた後、表面にある細かい毛を、塩をまぶして揉むことで取り除く。写真は順が逆だ!

 

STEP2  茹でる(茹でない)

 お浸しはサッと茹でるものですが、お湯を沸かすのが面倒だったので、ラップで包んで電子レンジでチンすることにした。お湯や水に晒さないことで、栄養分が流れ出にくそう。すごい!  

 

f:id:daisy21inc:20150704214001j:plainf:id:daisy21inc:20150704214023j:plain

 

今回はモロヘイヤ少量、オクラ2本を500Wで1分。量によって適当に調整してください。チンし終わったら、流水で冷やして取り出す。

 

f:id:daisy21inc:20150704214807j:plain

 

STEP3  切る

 オクラはよく見るあの形に切る。モロヘイヤはなんかこんな感じにダンダンダンダンってやって細かくする。

f:id:daisy21inc:20150704214858j:plain

 

STEP4 盛り付けと味付け

f:id:daisy21inc:20150704215129j:plain

 

切ったモロヘイヤとオクラを混ぜて、味付けすれば完成!

 

…の筈だった。

 

STEP5 決定打

 何かが決定的に足りない。あの爽やかさが出ていない。温度が生ぬるいことを考慮しても埋まらない差がある。いったい何が足りないんだ… 

 

 

 

f:id:daisy21inc:20150704215527p:plain

 

そうだね、生姜だね。

 

クックパッド先生には無かった。生協学食は神。

 

f:id:daisy21inc:20150704215709j:plainf:id:daisy21inc:20150704215817j:plain

 

生姜をパパパッと細切りにして(すりおろしても良い、今回は生協リスペクト)

混ぜ合わせて完成!

 

f:id:daisy21inc:20150704220312j:plain

(なんか汚い)

 

圧倒的な爽やかさが出て、学食の味に近づいた。しかし、オリジナルの絶妙な味付けにはまだ遠い。それにオクラがなんか固い。茹で加減(茹でてないが)、味付けを研究していきたいところですね。

冷蔵庫で冷やすと美味しくなる。あと鰹節をかけるのも良さそう。

 

最後に

 最後まで見てくださった方がいたら、ありがとうございます。

 

この記事はゆぶねくんに向けて書きました。